--年--月--日 Category : スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009年07月13日 Category :

とうとう出来ました。
前回の8寸両刃が目つまりとメゲの速さでコテンパンになった件のリベンジです。
以前のものは、「詰まるわ、Z240デコラの半分も永切れセンゾナ。」というような感想でした。
縦挽き目に江戸目の横をつけたようなかんじ?
手に持ってみた感想は、
  1. 以前よりペナペナうすうすだぜ!!
  2. けど中子からあごチンまでで、思いっきり絞って、こんなぺなぺなでも使いよさそ。

ためしに樫とか黒檀挽いてみて、
  1. 超おりが早い
  2. 背金無しのボーダーかな?
  3. 乾いたきれあぢ。鋼が前よりパリパリに硬くなった気がする?
  4. こてたり、落としたり、挽き終わりに当てたら、一撃で割れて昇天でしょうな~!あぁドキドキ。
  5. 縦が鬼切れ、なんじゃこりゃ!!蟻が挽きたくなります。
  6. 軟材横は非常にドキドキに気を遣う・・・コレハイカン
  7. 竹の斜め切も楽勝!
  8. 思いの線で硬木が挽けるような気がしてきた!
ひたすら挽きまくって、なんというか嵌る挽き心地!
それで、乾いたみかんちゃん挽いてみて、睨んで薄く挽いてみたところ、「プロキッドになったのか?」と思うくらい、薄く平行に思いとおり睨んだとおり下ります。
シャーペンの芯以下くらいの厚さの挽き落ちはマルッポスッキリ取れます。
挽き落ちを薄くとるようにすると、アサリが触れる振動で爆ぜてばらばらになってなかなかうまくいかないのですが、これはこんな変則的な目であってもなかなかやりよります。
みかんの柄でしてこれは45mm角あります。
今日は、ジメジメ湿った気候なので、見る見る落ちがいがんで来て楽しいような?の出来上がり具合が嬉しい様な?伊予の礫ボーイ60Φの身長40mmの頭に載せると、透けて明るい?
八寸目の硬木用でここまで切れたら気持ち良過ぎ以外の何者でもありません。
よくわからん目でスッキリ挽けるのですから、「うぉ?」と思うわけです。
そのかわり、柔い木は難しく感じます。「あぁ、、なんか折ってしまいそ。」という心配が頭から離れず恐ろしいですが、硬木用ですからということで、考えとります。

ヒシカ様社長に感想お伝えしたところ、
  • カーボン度数UP
  • 焼き硬さUP
  • 目も改良
とのことでした。
今日みたいな日は見る見る錆びてきます。よほどカーボン高いのでしょう。
木材全般の縦の細工用としてもよさげです。
乾いた味の不思議な魅力のあるであると思います。
あとは、ひたすら挽き続け耐久力を実験です。

「うぉ!」と思ってみたい方はMAILかなんぞ等いただけるとありがたいです。
お勧めは、硬い木、縦かと思います。
ある程度修練を積んでなければ、一発で折ると思います。
Zソー7寸の目をとりあえず歪ませない様に使うくらいは少なくとも必要です。
腰はコレよりはあると思います。
Hishikasawhard210mm-1Hishikasawhard210mm-4Hishikasawhard210mm-3Hishikasawhard210mm-2Hishikasawhard210mm-6Hishikasawhard210mm-7Hishikasawhard210mm-5
スポンサーサイト
2009年04月16日 Category : 玄翁

orange mallet
なんともせくしーなです。
これを削いで槌の頭にします。
面白い型と模様がきっと出ると思います。
もちろんお股のところを打撃面の芯付近に持ってくるとよろしいかと。
たまにはこんな面白いものが出ます。
2009年03月02日 Category :

Takaushi Swedish 150+old iron shisel set of 17[高丑17本組]-1 Takaushi Swedish 150+old iron shisel set of 17[高丑17本組]-2 Takaushi Swedish 150+old iron shisel set of 17[高丑17本組]-3 Takaushi Swedish 150+old iron shisel set of 17[高丑17本組]-4
 
柴野刃物 高丑鑿17本組とうとうできたです!

柄は例の柄です。非常に強くてお美しいものです。

刃先が白くなってもなぜかよく切れるスウェーデンアッサブ鋼に明治の錬鉄の地の組み合わせの超ハイクラスで宜しく。
箱は、17本の場合普通の10本組を改造して作ります。
このたびの組が0.5,1.0,1.5,2.0,3.0,4.0,5.0,6.0,7.0,8.0,9.0,1.0,1.2,1.4,1.6,1.8,2.0寸ですから、11本組と6本で分けないととてもじゃないけど入りません~
それで1~2寸までの6本で分けちゃったということです。
8分以上の場合は刃と刃のスキマをcとして箱の内法をLとして各鑿の刃幅をそれぞれw1,w2,…w6とすると
L=2c+w1+c+w2+…c+w6+2cという方程式となります。
箱のふちの隙間は多めに取ってあるという式ですね。
これで大体2分強取るには6本でナイトムリということです。
8分以下は、柄の一番はれているところや、下がり輪の外径をwの寸法で勘定します。
この算数の問題をクリアできれば、L寸法が割り込まない限り、なかなかかっこよく割り込めた箱が出来ます。
たぶん
2009年02月17日 Category : 玄翁

良いみかんののみの柄が出来たので、みかんマレットも作ってみましょう。
かんたんです
謎は質問ください。

hammer making[みかんの槌作成]-01
コレは睨んでドリドリ。
錐の切れ味は上々

hammer making[みかんの槌作成]-02
四角い穴は角面打ちがやりよいです。
長いまま加工するとらく。
穴13,5mmでのみは12のコレ一とで上等

hammer making[みかんの槌作成]-03
上と下の穴幅は同じ。
上と下で1mmくらいばちらせて真っ直ぐで。ほるのではなく、長手の方向の面は僅かに盗んでおきますと、やせた場合に頭が割れる事が少なくなります。
柱貫の仕口と同じ。
今回は70mmの成で1mmばちり!24と23mm
上が広めでうえからさす式

hammer making[みかんの槌作成]-04
穴幅よりわずかにひろく挽き上げ

hammer making[みかんの槌作成]-05
柄の形状は大げさに言うとYの字になるので、普通では挽けません。
手鋸で両木口から攻めるか、帯鋸で攻めます。
今回はどちらもXなので丸のこで睨んで両木口から上下左右併せて計四回挽き上げ。

hammer making[みかんの槌作成]-06
はい、Yの字の柄の出来上がり。

hammer making[みかんの槌作成]-07
厚さは自動に突っ込んで微調整してきちきちのものを真ん中まで突っ込んで、頭の加工のための冶具とします。
くらんぷではさむ事で柄に対してどうであるか?を基準として仕事できます。

hammer making[みかんの槌作成]-08
先ず柄と同じ方向及び打撃方向とあうような方向で鋸で一気に挽き上げ。
丸のこは危ないので手鋸がいいと思います。

hammer making[みかんの槌作成]-09
こうやってクランプで挟むと、柄と同じ方向でソマに取れます。
一撃で一気に引きたいので335mm丸のこ使用。
芯付けて手鋸でひくのをお勧めします。

hammer making[みかんの槌作成]-10
一撃必殺。
お勧めしません。

hammer making[みかんの槌作成]-11
ぷロンリー3方挽R刃で堅実に挽く。

hammer making[みかんの槌作成]-12
この角度で固定して同じようにそいでいきます。

hammer making[みかんの槌作成]-13
のこ目はのみで一突きできえるので今回は鉋無用。
頭側からかちこんで、どうがんばってもこのあたりで止まります。
あとはこれから柄は痛くないように面とりしてできあがり。
目をよく切るとおいしい模様が出ます。非常に目が積んでいるので、すぐ出ます。
脂身がおおいので、よくのみが走って快感な材です。
元気があったら、皮むきまんま仕様も作ろうかしら?30分あれば十分出来ると思いますので、がんばってみてはいかが?
http://www.330mate.com/product/125

2009年02月11日 Category :

左がみかんになります。右はぐみ。
木目がさらに浮き立つ方法で作っていただきました。
よくある塗装のものではありません。
Orange handle[みかんの柄 安平木工製]-4.JPG Orange handle[みかんの柄 安平木工製]-3.JPG Orange handle[みかんの柄 安平木工製]-2.JPG Orange handle[みかんの柄 安平木工製]-1.JPG
自分用に作る以外で、製品状態の柄にみかんが使われるのは今まで無かろうと思います。
思いのほか美しいみかん柄にびっくり?

これに併せて、以前より段取りしていた加治屋さんによる完全手打ちの下がり輪と口金を用意していただきました。
下がり輪に関して、三木では機械打ち手打ち風のものしか残ってません。
黒いものが一般の手打ち下がり輪。見比べるとよりボコボコです。
内側は鑢がけ。
full hand forged chisel hoop[手打ち下がり輪磨きやすりがけ]-4 full hand forged chisel hoop[手打ち下がり輪磨きやすりがけ]-3 full hand forged chisel hoop[手打ち下がり輪磨きやすりがけ]-2 full hand forged chisel hoop[手打ち下がり輪磨きやすりがけ]-1

口金に関して、三木では手打ち磨き仕上が全くなくなってしまったのですが、この機に付くような事があればいいなと思います。
しかし、非常にお手間のかかるものなので口金代が大きくなります。
大昔のものは板を鍛接してわっかにして鍛えていたので、こういった風合いの口金になっていたようです。
full hand forged chisel squrt[手打ち磨き口金]-4 full hand forged chisel squrt[手打ち磨き口金]-3 full hand forged chisel squrt[手打ち磨き口金]-2 full hand forged chisel squrt[手打ち磨き口金]-1
いずれも、一度ホームセンターのカセットコンロ用のボンベを使うトーチでよいので焼いて青紫とかなすび色にしてあげると良い感じです。

これらはえんじゅ柄
Takaushi semi striking chisel[高丑中叩きえんじゅ柄]-3 Takaushi semi striking chisel[高丑中叩きえんじゅ柄]-2 Takaushi semi striking chisel[高丑中叩きえんじゅ柄]-1 Ioroi 12mm post and beam chisel[五百蔵穴屋鑿12mmえんじゅ6寸]

メイン


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。