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2008年03月30日 Category : 砥石


とてもいい原石から からす沢山取れました。
三河白は大方挽きました。
大突も良い原石一枚から結構取れました。
ムフフ

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2008年03月24日 Category : 未分類

まだKしか載れない私は、車検もわがで行かねばなりません。
知らない間に、下回り監査がピット式からジャッキアップ式になってました~
わ~いたかいたかい。
4月から、Kの自賠責保険がお安くなります。エコカ-の地位を席巻するKにとっては、良い時代です。
わがで行くと自賠責+重量税+印紙代でたしか二万円台でイケマス!
検査場で1時間くらい潰してもいいいとお考えの方にとってはなかなか美味しいお話でした。

2008年03月23日 Category : 山城国梅ヶ畑>大突山

大突山は、白砥と南北に走る谷を挟んだ山の頂上付近に表大突山が位置し、菖蒲谷に向かって貫通した間府が裏大突山と呼ばれ、とても長い坑道を持ちます。中山と同じく加藤鉱山として特級間府として有名。
総長160-180mほどで、裏大突に向かって登って掘っており、山の頂上の真下をとおり菖蒲谷の巣板口の上に出ます。
歴史は古く、鎌倉の世より続く古参の間府。
巣板の勢いは表大突がかつては強く、天井に近い巣板は刀剣用途石としても重宝された時代がありました。
菖蒲谷一帯と並び内曇砥石の始祖でもあると思います。中世古刀の時代にはこれらのものしかなかったのでしょうから、今日見ることが出来ないのも納得できます。
これは、京都高雄で長年研ぎ士をされている方より、親方が取り戻したもの。
地元の研ぎ士様でさえ数丁しか持ってません。



柔らかな表大突山の内曇砥
皮けつはお隣の白砥ソックリ
砥石の歴史上とても稀有
原石を加工したのは最近

表大突山の方ほど柔らかめな板が主力でしたが、取り尽され最近良く知られる硬い浅黄色の板は、坑道100m近く行ったところの、丁度おやまの頂上下の風の当たらぬところでおおどれしたもの。
この辺りのあいさのカラスも人気ありです。薄板ばかりなのが難点。
昭和になって、5.6年間掘り続けて裏大突に抜ける際に硬板が良く取れたと聞きます。
ひとつ、巣板は標本用に手元にありますが、天井ならではというべき風化が進み、表面近くはポソポソになっちゃってます。
しかし、菖蒲谷近くに貫通した間府からは当然巣板の勢いも増し、菖蒲染みたものが産し、良く知られた大突というには微妙な違和感があるかと思います。
白砥と大突を隔てる谷より 表大突山を望む。
親方が最近お直しした 表大突山の間府。鎧組み
裏大突は埋めました。

歴史は、菖蒲谷と並びとっても古く、中山より古いといわれてます。
良く知られる大突は白砥に近接する間府より裏大突よりのもので、とても白い浅黄色の板が主力。
とんでもなく硬いものからやっぱり硬いものと、硬くて細かいもの尽くしです。
あいさまでが良くとれ、これは薄板で飛びカラスが良く舞っている、皆がほしがる大突の特級品種。
何丁か誂える機会がありましたが、タマラン品質を持つものばかりでした。


以前鏨で、この大判のまま美しく開いた、大突の原石。→参照
560x480x42/23Kgと12mmほどの板に分かれました。
原石大判のままこのような素行を見せるものは、非常に稀有な石となります。
無論、どこをとっても極上を冠するにふさわしい砥石となります。
とても美しい水浅黄。取り敢えず軽く面付け。
一枚目画像左斜辺が石の方向となります。裁断はこの斜辺と平行に行わなくてはなりません。
黒いわずかな当たらない筋で裁断すれば24型に本取れます。私にはカットする勇気がありません。
いかがでしょう??

500x500x30-14/14kgの大突の石
ひときわ白いです。六分ほどのところで、あがってきてますので、板厚実質五分が二枚。
取り敢えず面付けしたもの。

しいたけと共に写る大突の原石。厚さも2寸までが手一杯。
今年の秋に、沢山クヌギを切ってまた菌を植えたいですね!

 

2008年03月23日 Category : 野鍛冶様

牛刀210mmです。
新たに、ラインに載りました。
Cr-W系鋼の武生V2
5,600yen



Yamawaku_weld_forging.flv Yamawaku_weld_forging video by mifuqwaiMOV00896.flv yamawaku_watered_hammer_forging video by mifuqwai
MOV00035.flv low_temp_forging video by mifuqwaiyamawaku_boron_sand_weld.flv yamawaku_boron_sand_weld video by mifuqwai

 

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2008年03月21日 Category : 小刀

 

金物マガジンVol7で載っていた池内刃物さんの新作。
ブッシュ210/240/270mm 出来立てほやほやです。
薄めで軽く誂え、ブンブン振り回すようにできるようになっており、小指が良く掛かってすっぽ抜けにくいようピストル型ハンドルです。
更に、熱収縮グリップまで巻かれており、手袋のまま振りやすくなってます。
名前のまんま藪の中に入るときに便利です。
ソコソコの青竹ならばっさり切れます。
三層複合、白紙。画像は両刃ですが、片刃もあります。
鞘は、ホウでできており、底は抜いておりますのでごみも詰まりません。ベルトに下げて良しです。
価格はこんな感じです。
お役立てください。

2008年03月20日 Category : 砥石

梨地は、読んで字の如く梨の肌の模様の入った美味しそうな役板です。
層に限らず。カナリ低い確立で現れます。
今まで、ほとんど良い素性のものに当たりました。
理由はわかりませんが、梨地が出れば、とても優れた板であったと思います。

北中山猪尻山赤い梨地
中山水間府梨地 最も梨っぽい?
新田巣板のでかい梨地

この子達はどれも隠し刀級の良い板でした。

2008年03月16日 Category : 砥石

Keny 様の地元に、三河いただきに参りました。
朝五時半発で着いたのが10時回ってました。
丁度300kmです。
伊予行きと大して変わらんです。。
三河の方の中から仕上げ砥石は、全て三河の砥石だったということを知り驚きました。
伊予や天草と同じ凝灰岩で何がどう違うのか?見てみたかったのです。
今日までは、凝灰岩ナンゾ中砥しかならんと思っていたのですが、それは大きな間違いだったようです。見た目も模様もとても似ているのですが、全く別物。

三河の方々は、三河白砥を名倉として使うのではなく、そのまま砥石で使っていたようで、主にコマ・メジロ・天井・ボタンの四層があるみたいです。
コマに近いものほど、細かい生地になる確立が高いようですが、ボタンでも細かいものがあるようです。


一山マルゴト柱状節理で出来た山!
三河の鳳来近辺です。

綺麗に柱状節理!

トンネルの反対側

はるか上層に、伏せの状態で板が何層か重なっているのが確認できまして、近くによって見ようとおもいましたが、怖くてこれ以上はあがれません。
上のほうは、板になってちゃんと目があって、ヘキ開性も良好に出てきます。
伊予とは大違いです。あぁ、くちおしや。

 去年まで、最後の三河白砥採掘者が現役でしたので、僅かながら原石を頂くことが出来ました。
頂いたものは、メジロとボタンです。コマなんか何十年と出ていないとの事。
挽いた落ちになるのですが、デカイデス。四十切の厚が取れます。
取り敢えず、無茶苦茶硬く誂えのときはヤラレタと心配しましたが、刃を当てると、それはそれはびっくりしました。
最高の研ぎ感!地は凝灰岩ですので引きません。
研げば研ぐほどに、目がつまり細やかになる感があります。
この辺は、伊予も同じですが、生地がまるで違います。
凝灰岩で鏡面状態になって、雑味なし。高価であるというのも頷けます。
京都の粘板岩でもこれほどのものは、滅多にないと思います。

抜けるような白 目があるでしょ?
故人が引いた跡見た目は伊予だけど
黒い蓮華が奥のほうにうっすら見えるような?
素敵、鉄華繚乱
研ぎ続けると石が鉄の華食って、変色しました、強烈な鉄との親和力なのか?なかなか取れません。
MOV03622.flv mikawashiro_mejiro_ video by mifuqwai

2008年03月15日 Category : 砥石

ぽかぽか陽気の中、青野山に登りました。
丹波の宮前[miyazaki]と呼ばれる一帯には、岡花北から青野まで青砥山が連なってます。
昔は坑内掘りが盛んでしたが、今は坑内掘りの際残しておいた柱のところや、青砥袋めがけて山を切るわけです。
山の頂上付近に袋状になった鉱脈が散在しているのが青砥の成りかたと聞きます。
斜面に少し顔出しているのが見ることが出来ます。
硬くて黒い奴は、袋の芯から出ます。
大きな袋に出来る芯だと、碁石のようなただのカチカチの岩になっていて、矢も立ちません。
軽自動車くらいの芯が転がっているところもあります。
青砥の素性は山ではなく、芯からの距離や風の当たり方によるようです。
山によって袋の大きさの傾向が変わってきて、やや素性として特徴付けることもあります。
たぶん、凝灰岩だったと思います。天草・伊予・三河の仲間です。

重機で登るゼ
排石は凍てて粉々

眺望絶景 放尿爽快

 

絵文字名を入力してください
2008年03月14日 Category :

はい~ ハイースのススメ
HSS=High speed steel=高速度鋼
の場所の名前はhttp://www.tsune36.co.jp/shin.html参照ください。
常三郎さん,今年で60歳!
その半分にあたる30年前に日本初の裏だし不要ハイスを作成され、今日に至るわけです。

 まづ、耳障りが若干気持ち悪い?裏だし不要の持つすばらしい恩恵に関して。

結論から述べますと、どう~も本職用ではなさそうなこの見栄え、よくよく考え使いづづけたときにこれは素敵なことと気づくことでしょう。実は私も48mmを昔裏出し必要タイプでわざわざ作っていただいたのです。これは、今思えば蛇足かもしれません。

1.僅かなこごみ

←端←真ん中←端の端←もう一発
脚の方向にさしがね当てて、脚方向のこごみを見てみますね!
真ん中も端っこも同じこごみ方で、極々僅かにこごんでいるのが確認できます。
この光景をよ~く記憶していただいて、、、

そこで、思い出してみてください。
裏だし必要ののばやい、脚の真上では、完全な平面です。
同時に、両脚・刃先の三線が同一平面上であれ、ということになります。
ところがです、真ん中の画像のようにさしがね当てると、ボッコリへっこんでいるということがわかると思います。
それで、裏をたたき出して脚先を集中的に多く研ぎおろす必要がないようにかつ、脚が太くなって研ぎおろすべき面積が大きくなって、裏押しにかかる時間が逐次増長することも回避できるよう頑張る訳です。
ただ、大きくすいてしまっているものでは、限度があって、裏だしと脚の先下ろしとの歩み寄りになるかと思います。
これが多くのの脚丈をちびらせてゆく中での現状です。

2.クイコミバンザイ

おおよそ脚丈五分ほど使うと、押さえ溝の・・・

左端中段に確認できるこの耳の食い込んだ部分!!!
おでこに甲を押さえつけられて出来る食い込みが甘くなって、隙間が出来るようになります。
こうなってしまいますと、削り代が大きなときや節や硬木などが相手ですと刃先が振動して暴れたり刃が出てきたりします。
原因は、唯ひとつ。裏だし量を凌駕する脚先集中押しによって、脚方向断面で展開したときのウエッジ(楔形)形状がより鋭角になってしまって押さえ溝のウエッジと異なってしまった。ということに他なりません。
台上ばでは、若干硬くなり刃口では甘くなるといったことが、多くの裏だし必要で起こり、真ん中の裏鋤が深く、裏出ししにくい刃ほど顕著です。
これが出番の多い、へし・対 節・プレーナームラ取鉋では致命的かと思います。
この食い込みは、鉋台が台としての職務を全うしているか否か観察できる簡単な指針でもあると思います。
良く鉋の刃を保持しているのか?というわけですから。
台もGALの下着も食い込みが命!!食い込み万歳!!!
因みに、ちょっとした知恵で耳(脚の先)を僅かに両刃にします。そうするとデリケートな部分が肌荒れせずに済むわけです。ギッチリ食い込ませた良い台ほど食い込み、押さえ溝上ばが、削れて行きますのでお気をつけください。
何事も食い込む部分は痛くないようにです。
薄台で若干長い台が握りやすく好きなので、良く打ちました。中古のちびた鉋刃しかGetできなかったという理由もございますが、食い込みをきっちり効かせてあげると、薄くてもちゃんと働く台になると思います。
私は、鉋の肝心どころの八割を担う台の急所は、食い込みを作るだけの力あるおでこ押さえ溝にあると思います。

3.クラッシュハイト


刃を差し込むと、あらあら不思議!さしがねで見たこごみによる隙間がなくなりました。
これは、クラッシュハイト。樫のつぶれ代で全体に当たるようになってます。
特に力のかかるところは、台の上ばと下ばにあたる脚先と脚元であろうかと思います。
動こうとするものの両端を強く押さえ込む!
物を固定しようとするときの基本です。
樫はただ硬いだけではなく、粘り強さがあるので台に適すると思います。
もう一点、長時間力を掛けられていても、なかなか降伏変形して癖になりません。
隅があるものでケヤキの捻子組みがある建物など、時を経たものは桁バナが信じられないくらい垂れているのを目にするかと思います。同じ硬い広葉樹でも全く異なるものなのです。
硬さ・粘り・降伏しないことなど全て満足できる材は、そう多くはありません。
似た条件を求められるものは、込み栓や端栓などです。必ずといっていいほど樫が使われます。

4.トドメ 完全性・真実性・独自性

 さしがねで見たこごみは、今は見えないわけですから、樫の台のおでこが刃を押さえつけ、押さえ溝上ばに見ることが出来るクラッシュハイトの範囲内であることが確認できます。
これは、中央部も同じRですので理想的な裏鋤
どう裏押ししても、ウエッジはほぼ普遍で、押さえ溝と脚のウエッジは合致するということが約束されます。
更に、台の上ばと下ばで刃をいかなるときも強く押さえ込む形になります。
どうして?30年前までこの形がなかったのか?
ものの考え方と僅かなこごみを正確にすき上げる道具がなかったということだと思います。
30年前から常三郎さんはこの鋤上げを実現させ、今も常三郎さんしかこのすき方を見ることが出来ないかと思います。
道具の見栄えや、型に捉われるよりも、如何にして簡単に扱うことが出来て、台を長く生かすために着目してそれはそれはよくよく考えて、このような裏鋤を発案されたのだろうと思います。
鉋鍛冶である前に、よりよい道具を誂えるという物づくりの原点に立ち返った思いもよらぬ技法であり英断であったと思うのです。
裏鋤不要」のもっさりした呼称や見栄えの内なるものにひしめく完全性・真実性・独自性におそるべしと感じていただけると思うのですがいかがなものでしょうか?
 

以上のことを考えますと、刃を見て身が余りに薄いものは、台に負けるので甘く仕込まねばならずです。裏すき深いものもPassしてます。

鍛造超薄鋼ハイスかんな

ここから先は、ハイス30年を機に更に恐ろしいハイ~ス鉋をという要望で、鋼を鍛造して極々薄く述べたハイスを作っていただきました。
複合材ならではの、スカット一直線な鍛接線にさようならです。
スーパー薄鋼!!!ムッチャ研ぎ易いです。捗ります。

ムラ取露払い用で60mmの身幅です。大鉋でも小鉋でもありません。大鉋寸六より5mm小さいのです。
短足で9分厚台で精一杯です。薄く軽くどちら様も握りやすくなっていると思います。
押さえも特注の短足押さえ。
ドラえもんもびっくり。約一寸二分脚

信じられないほどの永切れのハイス鉋は、激しく使うと欠けるよりも裏ダレを起こすほどの粘りをもちます。
この場合、刃先が砥石にかかりませんから、裏出しします。
鉋の中で一番出しやすい部類だと思います。自信がない方でもハイスだったら自信がつくと思います。
グラインダに掛けてもOKなのでRをつけた役物鉋に作り変える場合にも向きます。
加工性もこれに勝るものはありません。

鉋という道具を使ってみようという場合でも、普及価格で、最も使いやすく、維持管理しやすく、切れ味・永切れ文句なしのすばらしい鉋です挑戦してみてください。

よろしくお願いします。

 

 

2008年03月14日 Category : 大工仕事

地元の大工さんと飛騨の大工さんとお会いする機会がありまして、その時に伊賀のお寺の屋根換えしたときに出てきたものを託してくださいました。

ステンが常識の今では驚きの鬼を止める長い和釘と鎹とひえん垂木とハネギを緊結する乳ボルトが二本御座います。
踏鞴で作った鉄はなかなか朽ちないというのもあながち信じうることかも。
昔は、捻子を切るということが容易ではなかったので、乳と反対側にある縦に長い穴に楔を打ち込んで、締めていたのです。

軒先に見える乳の裏側はこんな感じの構造になってます。
もちろん最近の乳ボルトはズンギリに乳がついているだけのもので普通にボルトで締めます。

池内さんや五百蔵さんにお渡しして、小刀でも作ってもらおうかと思います。
リクエストありましたら、何時もの様に絵なり、型板なりおまちしております。
もちろん型板は鍛冶屋さんのガッツを増すためには、この上ない薬となるかと思います。

よろしくお願いします。

 

 

2008年03月13日 Category : 砥石誂え


対馬砥を3-12mmの間でスライスにするよう要望受けました。
彫刻師の道具になります。
黒い、ただの練り物でさも丈夫そうに見える対馬は曲者中の曲者で、非常に割れやすいのです。
水に触れるだけで割れるほどなので、がっつり養生してあげねばなりません。
三十切の良い大きさのものが、この有様。
非常に薄い先日作ってもらった刃の出番です。
もっと割れるかと思いましたが、予想外の出来に仕事は道具如何であると痛感いたしました。
チョイト自画自賛!?

裏押しようの短冊おつくりします。
対馬でここまで出来れば、なんでも短冊に出来る自信が出来ました!
三分以上で!?

よろしくお願いします。

2008年03月12日 Category : 未分類


とても暖かな一日でしたが、親方がしばらく入院する前にどうしても雄鶏がくいてえとのことで、色々探しても見つからず、周山街道をひたすらあがって、弓削の砥石山を超え、美山まで来るとびっくり、軒下近くまで雪があるではないですか!
こんなところまで、鶏取りに来るとは思いもしませんでしたがとにかく、酒もタバコも渡してはダメということでお気の毒な親方もおよろこびのようでめでたしです。


かやぶきの里で有名。カナリ寒い。
そのまま鶏を持って帰って潰して羽をむしる訳です。
菖蒲の谷を中心に17代目の親方のおっしゃることはとても面白く貴重です。
ご機嫌さんのときには、多くを教えてくれます。
私にとっては、どっちにスッ転んでも勉強になります。

帰りに、東本願寺にいらした大工さんの電気鉋修理・・・
瓦座の捨てをおいてありまして、一スッパン尺五寸はあります。
そりゃぁ~一現場でアウトになるというものです。
瓦屋さんは、奈良の大和瓦の重鎮、山本さんです。
奈良が京都、京都が奈良に赴くのはナカナカ稀でしたので、ちょっとびっくり。

今は多分時効だとおもいますが、とてもムカついて天井支輪を瓦の会長おつきの子にぶち投げたり、頂いたジュース代で、現場の丁稚君とラーメンをこっそり食べたりムフフなことをしました~。
生駒の棟上のとき、赤飯おにぎり11個!「相撲取りにしてタマシヒ入れたる!」とおっしゃってモリモリ完食達成させられ、一日寝込んだ思いでもあります。
瓦屋さんはちょっと天敵です。
長く有意義な一日でした!

 

 

2008年03月12日 Category : 砥石

山城國梅ヶ畑向ノ地に位置する中山は、地名では現されないのには、鎌倉の世に鳴滝音戸山付近と菖蒲谷尾崎や大突等に次いで、発見された砥山であり、中にある砥山がそのまま中山と呼ばれるようになり今に至るのです。
時の権力者に献上され、万国博覧会に登場等名実共に素晴らしい軌跡を持ちます。
他の砥山はそのまま地名か見つけた方の名前等が付くのが大方です。
中にある山と言う大まかな呼称は、今で言う五千両・長四郎・高山・宗五郎・裏大突・巣板口・穴の谷・マキバ山・尾崎、等々今では高雄パークウェイで埋まってしまったところも丸めて菖蒲谷近辺の砥石ということで菖蒲と称されたこととも似ると言えるかもしれません。
音戸山と谷を挟み対峙する向ノ地から北は長刀坂付近、西は木津山付近にかけてかつては名もない穴だらけと聞きます。
特に長刀坂向いの猪尻山近くまでトロッコ索道跡があります。このあたりに北中山と呼ばれる間府もあったと聞きますが、樹木が繁生し苔の載った廃石のほか見る影もありません。
時代を遡るにつれ、名もない間府が集まり中山の勢力範囲を大きく掲げてていたと聞きます。

平成に変わろうかと言う菖蒲の最期の頃、宗五郎に一本化されたのと同じような感じで、昭和の終わりの中山では、尾根がせり出して延びてきたその斜面に沿って三種の高さで間府が開いており、尾根とほぼ平行に掘り進み、時には300m以上掘ったと聞きます。地形状の立地のよさも重なり大どれし、間府により色々でます。


親方と鎧組みした水間府を見に行きました。13年でここまで腐ります。
加藤さん縁の方のおうちに通して頂き裏手に出て水間府へ。
水間府は、職人間ではとも呼ばれ、昭和の中でおおどれしたもの。入り口から30枠ほど入って、30度くらいで急降下して奥殿側の走る谷あいの高さをはるかにしたをくぐります。
水が良く溜まるので、散水の水源として転用され、杉の間伐材で坑木を突き直したため、崩落は間近。
本来は松の株タで突きます。
現在中山で採掘されていた職人さんは、お一人しか存命でないと思います。
それには訳があって、高雄の砥山で働く職人さんが高齢になってくるなどで弱ると、親方に「中山送り」と言われ、薄めの板で皮けつやツケが明瞭で採掘しやすく立地にも恵まれた中山でさいごを過ごしていたと聞きます。
二寸超える原石は、殆ど見なかったと聞きます。ツケのピッチが狭いのですが、本棚みたいな非常に美しい板なりです。しかし、厚い品物は妙に多いような???
昭和の50年代に露天でひっくり返して採掘終了。
高いところから、大幕水間府)と呼ばれ、戦後のものはこの三本立てであったと聞きます。加藤鉱山ですね。
は、中期で終了し、間府おくの下り口には今もウインチが放置され大きなポンプと出水菅が横たわってます。

大幕は木津山の方角に西に掘り進み、間府は崩落。
色物の硬めのものと、浅黄も出ました。

は露天と西方向に進む間府があり、刀剣地艶・色物の逸品などとれ、硬さもいろいろ。
大きながあって、春は酒盛りの場であったそうです。

巣板の勢いは極弱く薄く、巣だらけで二級品が多いです。
研ぐたびに石の模様が変わるれいの石です。

北中山は見る影なし。
更に北の猪尻山は殆ど住宅地と化してます。


手挽きの鋸と簡易お勝手。
間府横の作業小屋、間府より出でてここで製品になったものが、マルカの正規品として世に出ていたと聞きます。
う~ん黒電話。
右から・猪・大幕・上は猪
猪の赤めの色物の赤い梨。未体験のずば抜けた石でした。

2008年03月11日 Category :

今月7日、Shinharuさん引退することになりました。

やはり体力限界。
エアハンマがめげてしまったこと。
もろもろです。

このたび作成中のものも不可能とのことです。
御迷惑おかけします・・・

道具として扱いよい価格ながら見えないところまでたましひこめて、誂えになる鍛冶屋さんがまた一人少なくなったということです。
とても残念です。
2008年03月03日 Category : ahonakoto

tag : 砥石

美味いシュリンプ(小エビのこと)で鯛は釣れる物?
ただより高いものはない?
見事に納得の上で、ヤラレマシタ。

寒さに震えながらセブンイレブンにどんべえを買いにいったときに、レジのおじ様がコーヒーをただで振舞ってくれるではありませんか!!

もちろん貰わない筈がありません。もらえるのもは、なんでもいただきです。
私は、缶コーヒーが滅法嫌いです。甘いしブラックもイマイチかと。
ドリップしたものしか飲めません。
これは嘘ですが、執事の爺やの煎れたてがおいしいですね。

私なりに超美味かったので、一緒についてきたチラシに目をやりますと、セブンで弄り回したサーバが載ってました。

  • セルの中にひいた豆があって、これ50yen/ea。現4種
  • しかし、セル交換式で機械を洗う必要がほぼないようです。ミルク扱うものでは革命的
  • 必要なだけ瞬時に沸かして出るので、ポットもやかんも要りません。
  • 続、カップの予熱も簡単!!これは非常に大事。
  • とにかくうまかった。
  • 現場でCan買うよりかしこい?
  • とどめに、今だけ豆てんこ盛り。カップアンドソーサとグラスつき!

1300W食いますが、お湯だけほしい場合、たとえばどんべえとかおちゃとかなら15秒ソコソコの出来事ですから、消費電力量ではガスも入れてもっとも少ないと思います。
電気ポット買って、後諸々買うなら、All in oneのこれだと思い買ってしまいました。
何よりも、はじめに頂いたシュリンプがてごわかったですね。

セブンに行ったついでにいじくり回してみてください。
楽しいです。これはおそらく多くの方が探し求めている幸福マシ~ンかも知れません。
私の持っているソコソコの砥石よりもはるかにお手ごろ価格帯なので、冷静に考え直してください。
新しい電動工具が大好きな私にとって、タマラン至福でしたとさ。

 

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