2008年05月31日 Category : 砥石

大急ぎで刃物倶楽部用の石を挽きました。

面白い原石ありましたので参照ください。

 

 

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2008年05月26日 Category : 未分類

おはようございます。 行ってまいりました!削ろう会。 硬いものが人気で・・・裏大突の白い巣板は完売。強力すぎて他の巣板に翳り見えてしまいます。 以外に深層高島巣板も完売。見た目の新鮮さと研磨力に人気があるみたいです。 伊予の目〆もほぼ完売。使ってみるとおもしろいみたいですね! 菖蒲の谷のものの浅黄は、研ぎ感と目のそろいが強力で鏨で弾いた木っ端でも、なくなりました。競技用にするみたいです。浅黄は一通り、地金挽くもので懲りていらっしゃる方が多いようです。 戸前のいろも落ち着いた奴は、やや硬めのむっくりした味わいのものがとても新鮮であったみたいで、 ほぼなくなりました。毎日のお仕事で使えるもの。しかもGAL要素強烈。 先生の包丁、曰く来月とのこと。もうしわけありません。
2008年05月20日 Category : 小刀

fc2ブログ

Ikeuchi Shuzon Damascus Namazori 出来ました。
以前絵に書いたものです。
一本いかがでしょう?
青二です
地には積層鋼なんで、ある程度の硬さとしなりがあります。
そこを有効に使ってください。

2008年05月20日 Category : 砥石

Miner's tool [砥石獲りのお道具さま]
親方に矢を切るからコイ!ソチ相判せれ
といわれて、ノコノコやってきました。
miners used Zureguwa +30 years old 1Zureguwa_1.JPG
この二つまったく同じ道具。ずれ鍬
こんなに小さくなるんですね!
道具曼○で見たことあるかと思います。
まだ現役なんです。
miners furnase 1
5.5mの半分の長さの矢を切ります。
古風なんで焼ききるのです。
16代までは、鑢まで自分で鍛えて作って、手引きの鋸の目立てだとか、なんでもやっってのけたそうです。
石を扱うには鉄と火も思うように扱えなければならなかったということのようです。

どの職種にかかわらず、昔の職人さんは何でも出来てホントに偉大です。

チョウゴウキンとかダイヤモンドが出てきて、無難に手早くお仕事できますが、職人さんの深いところがどうしても骨抜きになってしまう感があるようなないような?
便利な世の中もまた複雑です。

2008年05月14日 Category : 未分類

http://blog.livedoor.jp/eda59/

高校生の時からの同級生で、去年までアメフト現役選手だった、ゴリラにとても似ているよしおくん。

伊予の鉢に何ぞ植えてくれてます。
応援よろしくお願いします。ウホ

2008年05月14日 Category : 未分類

http://ietoatashi.exblog.jp/

 

若い女の子で大工さんがんばってる、方のブログ。
私が、いやっちゅうほど載り回して、シートが御尻くさくなっているRZ350怪 公認改を大事に載っているそうです。

応援よろしくお願いします。

2008年05月12日 Category :

Ioroi_Mokume_Tatakinomi_42mm[五百蔵えんじゅ柄木目仕上叩き鑿42mm]
モニター募集です!
五百蔵さんの画像の、ナント9500円で!!
叩きで総丈が尺。 しかし、お安いのにはわけがあり、柄をえんじゅで据えてみたもので、これを来る日も来るひもシバキまわして、忍耐力を実験していただきたいのです。
私は今年にはいって大工さん0日。。モウダメです。
で、ここにご感想書き込んでいただくというわけです。
文字数や期限は特にないですが、実験台になっちゃるわいなというお方いらっしゃいましたら、連絡乞うです。
モチロン職人の方でなければ駄目です。

よろしくおねがいします。
http://fujibato.com/discount

 

2008年05月12日 Category : 砥石

May_12_[新着砥石]
やっぱり、とんでもない砥石がたくさん出ました。
シビレマシタ。
ご観覧ください。
2008年05月11日 Category : 砥石

May11
220Kg原石挽いて面付けしてきました~
燃え尽きたけど、竹も根こそぎいきました。
多分、元パンダ
2008年05月10日 Category :

Tansoku Kanna 60mm[常三郎ハイスHKH51短足鉋60mm]
まことにお待たせいたしました。
できました~。
超薄鋼ハイスのです。
詳しくは画像に添付してます。
裏隙不要のままであるのにもわけがあります。ブログ内検索してみてください。
週末、PCが壊れてしまい、OS入れなおし・・・メール消えてしまいました。
届いたら連絡すると言うお約束果たせません。
申し訳ありません。
お手数ですがご連絡いただけますと対応いたします。

よろしくお願いします。

2008年05月07日 Category : ahonakoto

May_6th_iyohachi_8.JPGMay_6th_iyohachi_3.JPG伊豫鉢の鷺草のほうが良く育ってるかも?

かねてよりリクエストいただいていた、伊予砥の鉢。
たけのこ堀にいったついでに、つくってみました。水盤用の鉢は100円領事館というマイナーな100均でげっと。
今月は液体肥料でもあげようかな?もしくは赤ひれでも水盤内で飼おうかな?とおもいます。
ボウフリャーがわくと困るし、肥やしにもなるかも。
なんかビオトープっぽくなるといいですね~。

Iyohachi_Iyo_100円魂が炎上して、こんな馬鹿な展開にもなります。

2008年05月06日 Category : 砥石

Upload_date[日別]
東のほうの職人様へ、本日ご希望いただいた伊豫目〆の木目の砥石の件で、948番ご覧ください。
右上の検索窓で 948 と入れたら一発で出ます。エクボあります。
他は、上クリクして適当に観覧ください。
よろしくおねがいします。

2008年05月05日 Category : 砥石

今日は、丸一日伊予をいじりまわしてました。
実際に面を整えて、刃物で研ぎ倒して、目が〆るもの探していたのです。
と~~~~~っても気が遠くなります。
いまのところこのばかげた方法以外探し当てる方法が思いつきません・・・困ったものです。
また種類が増えたということはどうやら現実なようで頭が痛いです。

伊豫の使いこなれてくると目が〆る砥石。と納豆ねばねばの石
Iyo_Nattoh_
Iyo_meshime_komedoIyo_meshime_tokusoIyo_Meshime_orange

一度ダイヤで面を決めて、暫く研ぎこんでいくとツルツルの肌触りに豹変!
目を〆る印象がもっともらしいです。締めたあとの処遇いろいろを右三個の動画で実施。
山本典男著『伊予砥物語』で述べられていらっしゃるように、研磨力を引き出す第一の働きは、砥石と刃物のの間にある境界面。いわゆる界面が逐次更新されていくこと。
次に、適切な水分量と粘性を維持しながら、抜け落ちた界面を構成していた砥石破細粒や鉄粉自体がより細分化していく中で更なる繊細かつ剛健な研磨力を支えていると思うのです。
界面逐次更新型の伊豫の典型が左一番の白いぶよぶよ伊豫。こりゃもちろん目〆ではありませんよ。

右三個は目が〆る訳ですのでとりわけ良く〆る属性の伊予では〆た界面+水だけでは、初期砥膜生成にとってもヤキモキします。
しかしこの場合、弩級の研磨力を思い出させるには、名倉的なものを使うとか砥膜を温存することで、簡単に解決出来、砥膜層はいつもながら厚く生地自体も粉砕していきますので、わずかな水加減と力加減で車でいうハイドロプレーニング現象ならぬ、砥膜プレーニング現象か?
と感じるほどの未体験クラス滑走感をもたらし、老若男女問わず使いやすさと抜き身出た研ぎの爽快感をもたらします。
にもかかわらず研磨時の効果音は粗砥石のままの大きくザクザクとした痛々しい音です。
界面不活性としておそらく刃物の鉄分や自身の破細粒で収束した感の界面上に先述の第二の研磨の原動力を如何に工夫して誘導するか?その例として右三個の動画挙げて起きます。
もちろん、伊豫目〆を清潔に洗ってしまってそのまま研ぎますとサッパリおりません。金盤状の界面な訳ですから。
さて、研ぎ角度と力加減に正確を期し研ぎこんでいきますと、粗い伊予から始めてこの度の伊予で上げたような仕上りになります。所要時間の短さと、ここに至るまで僅か伊予二本で至ったと言うことは、今までの概念からすると仰天です。
Iyoto_transition(画像セット参照ください)
 

金盤で伊予の糞を使い押すと、最終鏡面からたたき出したその直後から出番がある(新品はものはだめよ!)といった広い守備範囲があります。
〆る伊予は研磨中の界面がちょうど金盤のような振る舞いになるのではなかろうかと考えています。ただ、タングステンカーバイトやダイヤモンドと言った加工工具の当たりではどれも似たもので、伊予一般と目〆の伊予の区別がつきません。
よって、〆ると刃物のによる型は崩れにくいですが、ダイヤ等当てると、たちまちクリーム状の糞を出し面直しも気持ち悪いほど容易です。鉄に当たるほどに〆り加工工具では素直であると言った謎に満ちた資質を持ちます。使い手の接し方、技能如何で、如何様にもその振る舞いは変わりそれが、研ぎあがり面に直接出てまいります。
砥石に見透かされたかと思わせるような、研ぎを写す鏡であるのかもしれません。
小憎らしい振る舞いを見せる平成の世の伊予です。
よろしくお願いします。

2008年05月04日 Category : 砥石

Iyoto_transition
ためしとぎにきてくださった方の相判で、伊予で遊んでいると、変な伊予が出ました。
絵を押して参照ください。

木目の粗いもの含め、二本でここまで来ます。
使い方次第で、生地番手の守備範囲が非常に拡がるので、そこのところを楽しんでください。
砂岩ならではの特性かと思います。

相変わらず研ぎ感はキングっぽく軽快で私は好きです。
音はシャプトンの1000に酷似。
この音も私は好きです。
おかしな音はしますが、出来上がりは予想外です。
理由は謎。

またぼちぼち探しておきます。

 

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