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2007年12月17日 Category : 大工仕事


一日だけ、ガンバリマス

先週まるのこで繰った所を、仕上げていくわけです。

常三郎さんのSKH51ハイス鉋は、特に木口を仕上げるにあたり、抜群の刃持ちを発揮してくれます。

如何に、御誂え向きの変わった鋼でもハイスの永切れに並ぶものは御座いません。

概ね60個近く仕上げましたが、一度も研がずに鋸目消し役、いわば露払い役の仕事を難なくこなします。

現代の製鋼技術の賜物であり、こなす仕事のうえでとてもありがたい鋼です。

この子が目の跡を消してくれますので、後の仕上げが軽く撫でるだけで一撃でかかってしまうわけです。

露払い鉋がとても良く働いてくれると、後の鉋の仕事が非常に捗ります。



 ハイス鉋、廉価っぽい見た目や横文字混ざりでもっさりした印象をお持たれがちですが、それはとても鉋にとってお気の毒。

常三郎さんの鉋には、それはそれはとっても良く考えられた裏の鋤技術が詰まっており、他と完全に差別化できて良い仕事をこなすことが出来る秘密があります。

これは後ほど明らかにいたします。




20071215_3.jpg image by mifuqwai
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20071215_1.jpg image by mifuqwai
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出丸の研ぎのことで、質問されたことがあります。

私のばやい、キングの薄くなって砕けた物で研ぎます。

普通の平面の砥石に対して、鉋自身のもつRに沿って回転させながら研ぎこんでいきます。

キングの場合、2回目くらいの研ぎでよい当たりがつきますので、後はらくらくです。

今回は、このキング#1,000より僅かに硬いくらいの高島天井巣板で、繋ぎと仕上げをやっていただいております。

天井巣板は、先月ようやく採掘に成功したもので、ワクワクです。



丸の研ぎこみの動画と、天井巣板記事に関しましては、


http://fujibato.blog85.fc2.com/blog-entry-59.html


ここ更新いたしましたので参照ください。


よろしくお願いします。


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