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2007年12月22日 Category : 大工仕事

















































 











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今週も、がんばりました。

リクエストありました、の台の件です。ざっくり適当に書いておきます。

五百蔵さんのスペシャルハイス鋼YXR7を作ります。おそらく世界初の!!

まぁ、お遊びです。これで使えるものでしたら、五百蔵さんや常三郎さんを口説くいい材料になることもあながち無いともいえません。

使った道具はいたってシンプル!

お古の椿台/例の鋸/ちびドリル/八分の適当な/えんぴつ/ダイソークランプ二個/自由がね/差し金 以上

画像順番違ってたらごめんなさい。



1.腐ったの台。ところがこれは椿なのです。椿は粘り最強!!木口に非常に硬く、布では柔らか出面取りなぞにすると、みるみる減ります。乾きはとても遅くて材は細く時間掛けて大きくなります。台の材としては名門で隠れた人気。

それで、このような台でも大事に再利用します。植える刃は五百蔵さんの誂えてくれたYXR7の鉋。

地金は異常にカーボンはいっており、硬く鋼も厚くレース台無しではとげたものではありません~。


2.単純に、鉋刃の裏の角度を罫書きます。これが仕込み角度になります。このたびは7.5寸勾配です。水へ10たつへ7.5

自由がねを使うと、墨廻すのが高速化・正確化。


3.これは誤り。刃の向きの置き方は正解。2の墨線に対し甲をおきます。これは裏を墨線に当てているのでダメ。

刃の向きを反転させているところが、とっても重要。理由はかんたん。考えて見ましょう。


4.刃先が思いっきりだれていたうえ平面もクテクテでしたので、レース台側面に当てて強制下ろし!

しばきにしばき倒してここまで裏は出ましたが・・・きちゃなくなったのでもう一回すいてもらおうかと。

地金が硬すぎるのは困ったチャンです。

これは、台うわばの押さえ溝幅を取ってます。仕込み勾配が決まりましたので、刃のどの辺りが台上ばにくるか分かります。くるところの幅をあてがいぶちでただ取るだけです。

原始的で端的ですが、正確で間違いない方法かと思います。

際鉋以外はあてがいぶちでがんばるのが俺的方法。


5.台下ばの刃口幅取ります。木中からの振り分けでOK同時に刃先の脚幅取ってますよ。

これで、押さえ溝の深さが上ば、下ばともに出たことになります。う~ん簡単。


6.こりゃ上ば。


7.8.  5.に準じます。錆び実験したので錆びてます。鋼はほとんど錆びませんでした。


9.このたつ水ラインと丸いゾーンがムフフです。ここはズバッとぶち抜けるところ。


10.下ばからご覧になりますと、ぶち抜きゾーンはこんな感じ。


11.刃口幅をそのまま引き伸ばしてあげると押さえ溝のくるところが分かりますので、ここは当然ドリルぶち抜き禁止です。


12.ブチヌキました。角度はお手手で適当でかまいません。概ね直角で上等!


13.上までぶち抜いてOK。掘る時は上から掘りますのでドリル丸ぽこ穴めがけて左右からで攻めます。

ゴールが丸穴なので、掘り損じし様がありませんし、強烈に硬い材でも斜めせん断で繊維の抜け目指して切り込みますので、とっても柔らかに感じます。驚くほど荒堀高速化することに気づくかと思います。

ドリル万歳!

ホントは、ダボチンの付いた盤の上で脚指で押さえながら打つのですがこれでも結構なうちやすさがあるかとおもいます。

盤の仕事台なぞお邪魔でもっていけないようなところでは、この方法で。現場向きです。


14.でも硬い。15.よこよこ



16.17.18.ゴール!木っ端返し側はざっくりで放置でかまいません。クランプで挟むときに板を敷いてあげると仕事台が喜びます。



19.日本各地で見られるこの鋸にある改造致しますと、留めと胴付挽けます。元より硬い木が得意ですから鉋の台打ちにはなくてはならないすっぺしゃる鋸。錆びててスミマセン。改造法を知れば良い鋸への購買意欲ががた落ちしますので、知らなかったことに。


20.刃口から、仕込み勾配カツカツで口切してそこにあてがいながら上ばの押さえ溝の墨めがけて挽きます。

ここのところ、この鋸を改造してやると、実に挽きやすさが生きてきます。

誰でも簡単に一撃必殺で挽くことができるかとおもいます。仕込み勾配に沿った鋸入れが最もたましひが磨り減るところだと思うのですが、これが間単にできるということは、台打ちのハードルが半分以上の高さまで低くなるかと思います。


21.こんなかんじ?


22押さえ溝さらう.一分のみ!まめかんなは、電気鉋の替え刃でのみ作るとさっくり取れます。

金きりのこのの折れたもので作ってもOK.


23.甲なじみ。マジックなんかで色つけて刺せばあたるとこ黒くなります。これとります。はつかわんでもOK。


24.押さえ溝付近をよくきかせると、薄い刃のばやい刃が歪みにくいかとおもいます。





































 












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25.これもナイスアイテム。電気鉋の替え刃屑。この様に使い当たりとっていきます。微調整に最高。しなりあり、刃の剛性もありますので、刃口近くまで突いてもめげて突けなくなることはございません。

更に押さえ溝のところも薄いので突けます。コリャ最高です。

金剛砥石でこすっていた時代がなつかしやです。

刃は潰してご安全に。


26.刃口かつかつ手前まできたら、口きりライン決まります。


27.電気鉋の刃で口きりって....


28.29.刃口の直近にわずかでも丸みがあると面白いほど屑詰まります。意外と知られてませんがコレホント。

ですからここを拾うときも、とても集中してできるだけ真っ直ぐ突けるようガンバリマス。

刃口セマセマでぐず抜け良い鉋作るためには知っておかないと大変な所。


30.31綺麗にしていきます。これはお手手突きで上等。


32.もとの鉋台の口埋め材の釘が抜けずにあります。鋸で挽いてしまいました。くやし~~


34.34.35台厚すぎるか刃がちびすぎるか。


36.早速向拝の枠肘木の仕上げに使ってもらいました。

私は木負をこさえてましたので未だ使ったことありません。

ハチャメチャ持ち主です。

何台か打つと感覚分かりますので、ここまで30分かかると十分楽に出来ると思います。


包みは、勾配起こしてあげないと無理っぽいです。木の楔を用いるとこれもいと簡単。


 






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