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2008年01月14日 Category : 野鍛冶様

伊予から堀江へ抜ける海沿いの道。
沖の潮の流れが速いです。ドラマ・映画の「がんばっていきまっしょい」の舞台もこのあたりかも?

kintaikyo1.jpg kintaikyo1.JPG image by mifuqwaikintaikyo2.jpg kintaikyo2.JPG image by mifuqwai
今月27日岩国錦帯橋国際シンポジウムなるものに白鷹先生も釘金物を誂えになった鍛冶として、赴きます。
私も連れて行ってもらえることになっちゃいました。たなぼたらっき~です。

再建された錦帯橋世界遺産にしようという動きが高まっておりますが、文化庁は普遍的なものといいがたい、何度もかけなおしが行われてきたこと等を理由として前向きではないということです。
先生の思いはそもそも架け替え画必要だからこそ、架橋技術とその技術の伝承にその価値を見出し、これらにも世界遺産にあたう価値があると言うことだと思います。
守るためには、まず伝えること。どんなに抜き身でた技術・知恵を持つ者でも一代では、一世紀の間でさえそれを開花させ目の前で見せることもままならないもので、人類の歴史や文化として残るには難しいのではないでしょうか?
この日の集まりは、世界遺産の押し上げようという集まりと聞きます。


これは、法隆寺の釘。飛鳥のものかも?
昭和のはじめの法では、このような珍しい文化的価値のあるものを、売ることが許可され、これで得た利益で修復等に充てても良いということらしいです。
それで、いろいろな方にいろんなものが渡る機械があったのです。
今は、お縄になります。
先生の元には、いろいろな鉄が集まっているようです。

 昼からは、伊予砥の原石で植木鉢をこさえてみようと思い、針葉樹が好きな息子のためにお遊び。
iyo_bonsai_ware41.jpg iyo_bonsai_ware41.JPG image by mifuqwaiiyo_bonsai_ware1.jpg iyo_bonsai_ware1.JPG image by mifuqwaiiyo_bonsai_ware2.jpg iyo_bonsai_ware2.JPG image by mifuqwai
クボミ穴あけて、苔はってあげて、杉と松の赤ちゃん貼って見ました。
iyo_bonsai_ware42.jpg iyo_bonsai_ware42.JPG image by mifuqwaiiyo_bonsai_ware43.jpg iyo_bonsai_ware43.JPG image by mifuqwai
水盤に転がし、伊予砥の性質を使って自動給水になるような?
20071112_26.jpg image by mifuqwai20071112_29.jpg image by mifuqwai
将来的にはこんな感じになるかしら?

伊予の原石の屑積み場の上には、松しか生えてきません。
よく苔がつき、水持ちよろしく水盤に浮かべると、砥石ですから上のほうまで吸い上げるのでは?と思うほどです。
そこで、原石の真ん中を刳りぬいて、ここに松か何かの赤ちゃんを植え、廻りには苔を貼って見ようかなと思います。

11月半ばに、めだかの水槽に投じた伊予砥コメドさんには現時点で多くの水コケが生えてきています。
上尾の神さんの石にある松のように将来バリバリ割ってくれるのでしょうか?
松は、シロアリ君や松くい虫には滅法弱いですが、いろいろな岩の割れ目にもどんどん生えて根で割ってしなうほどの生命力を持つ木。
横架材として、十分な強度を持ち、よく梁になってます。
坑木としても松の株たは一級品。
 

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コメント

●お疲れ様ですマルコ様!
お疲れ様ですマルコ先生!その後マルコっぷりは如何ですか?
伊豫砥の使い方さすがですね。 航空自衛隊時代に毎夏ヘリで三泊 新島(江戸時代の流刑地.処刑場)に訓練兼?で行ってまして 大きな岩の上に巨松がありまして 現地人は処刑の呪いで岩の上に松が生えたと言っていて 信じてましたが、コレで謎が解けました! 新島にも砥石になりそうなヤツがあるかも?ですか!?
さあ私は出張中で週末帰省します 例のブツを楽しみにしてますのでよろしくお願いします!!
白鷹翁の付き人 頑張って下さいませ!!その前に奈良で大工さんですか?!
m(__)m…

松は花崗岩までも打ち割ります。塩害にも無敵を思わせます。グレートです。
伊予の銅山近辺には、明礬の結晶などがびっしり付いていますが、その結晶のしたから生えてきます。
そういう劣悪極まりない環境では松君の独断場です。松くい虫ちゃんがいなければ松が地を支配していたかもしれませんね!
松君は横に掛けてよし。突いてよし。の大工さんの見方です。ねじれるのがちょっとなんぎです。
間府の坑木も松が一番人気です。

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