伊予砥 また違うものでた~
蟻の木のおやまと上尾のおやまを隔てる谷なんですが、名は体を現すがごとく砥石でます。
といっても、蟻の木と上尾の石が谷にコロコロ転がってきているだけのものなのです。
それで色々な石が出ます。
一言で言うと、蟻の木のザックリ目荒な系統の石と上尾のモチモチの感じなものの中間的性質のものがあると思いきや、名倉のような使用感があるものが出ました。
おそらくどこかしらから、ひっそりころんできたものかと思います。
これと同じ感じのものはまだあるか?とご質問いただきましたが、やっぱり私もわかりません。
谷底まで転んだあとのものを捕まえるので、本来の住まいが解からないからです。
かなり目が細かく硬めです。
伊予はくそ石から今回のような研磨力は抜群で、今までのものとずいぶん変ったものが出て、おもしろいです。
また暖かくなったら谷に入って探しておきます。よろしくおねがいします。
|
|
|
||||||
|
|
|||||||
|
スポンサーサイト
スレッドテーマ:みんなに紹介したいこと:ブログ
コメント