鍛え倒しの一週間
イロイロ出ました。

天井の白の内曇。
本間氏が刀剣用曇採取と鑑定等幕府に一任されていたころ、中世のころより高雄の内曇で磨かれていたそうです。こんな物も山がずって路頭。
例の地震が高雄に来たら、どうなることやら。

信じられぬ原石。

スケベ心が災いした環巻のぶつ大会
金属質なものが出てます。
美しいですが昇天。

菖蒲宗五郎の水間府浅黄。
作業小屋の生活用水採取に使っていた間府で、今ではごもくの下敷きで絶対訪れることができない間府。
素行特殊!黒い梨地と淡い色もとっておき。鍛えが非常に平滑にかかり、辞書をめくるようにスパッと真っ二つに開いた抜群の板。
熟練工向きです。
いかが?
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