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2008年09月06日 Category : 包丁

Ikkanshi knivesかの『包丁と砥石』という本で有名であったり、世界一の包丁として名高い一竿子さん。
真砂鉄ヤスキ白の超レアメタルから生まれた包丁などで耳にしたことはあると思います。
でんぷんのりで固めた砂鉄お団子から生まれる何かのお話に出てくる、真っ黒くろすけにそっくりな海綿鉄から、鋼を作っていた失われたといわれている製鋼法の時代のものですから、存じている方にとってはたまらんと思います。
わかんない方は”海綿鉄”でブログない検索してみてください。
これはその海の向こうと大阪代理店の方の包丁。
INOXという銀紙でハイカーボンな包丁では、青砥が全く掛からぬので、何ぞならぬかとうことで伊豫砥石のあれこれで、果敢に挑みました。
おやつ時から日が変わってしまうまで、研ぎ倒したり、いろいろお話をしたりであっという間でした。
Cr(クロム)含有量が取り合えず突出した高度合金鋼で更に1wt%をゆうに超えるハイカーボン不錆鋼であるヤスキのINOXは銀に属するながら、その熱処理も相まって、異端てきな印象を受けました。
ロックウエルのCスケールHRCで63-64を目指すと聞きます。。
大工刃物の鋼のところのかたさくらいでしょうか?
当然、耐摩耗性もずば抜けているので、大方の砥石では太刀打ちできぬようです。
伊予でも、コメド砥クソはるか、サブマリン式に自身が身を呈し砕けながら新しい研ぎ面を常に提供できるような健気なものでないとしんどいです。

 しかし、どれもこれも切れ過ごします!
包丁というよりはかみそりです。
私は、伊予をこすり付けて下りる?下りん?の分別くらいしかわかりません。
これは、包丁の研ぎを学習するべきかもしれません。
今回は、伊豫のやわ目でおろして、目〆で揃えて、画像の山城銘砥の非常にがついあいさで合わせてみたのですが、新品のときの切味には及びません。無念ナリ。

とにかく、一竿子の包丁を思いのまま握れて研がせていただけるということだけでもとてもハイソサエテーで幸せなことであることは確かです。


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