伊予鉢9月 9ヶ月





伊予鉢
伊予さまで作った鉢9ヶ月目です。もうコケはがっつりついて外れません。大きいものは最近のもの
水盤に魚入れたりして、遊びます。
結構、海外Dealer様の目に留まり引き合いをいを賜ります。
伊予の作り出す水盤のPHとかろいろまだ調べていかねばならんです。
魚は強く溶存酸素量が厳しくとも、よく忍耐する赤ひれです。
悪く言えばモルモット的な、様子見です。
今のところ元気なので、そんなに不味い水盤ではなさそうです。
願うところは、彼らの代謝物が伊予を伝ってコケにとっておいしい肥やしになればいいかなと考えてます。
机上ビオトープとして伊予さまが丘と水溜りとの橋渡的役割を果たすことが可能であれば、素敵なことだと伊豫魂的に思うのです。
水を継ぎ足して、肥やしはなしで、えさだけあげるという管理方法ならいいかな?と。
夏は、ぼうふりゃ~が沸くので、こいつ駆逐用に魚を入れたというのも本音です。
加えて涼を感じさせてくれ、ホントよく水を吸い上げるので、冬は天然加湿器にもなります。
あとは・・・Factory vegetable が讃岐に大きな工場ができ台頭したという話を以前聞いたことがあるかもしれません。イメージしていただくことは、日のあたらん閉鎖的なお部屋で液肥と赤いLEDを24時間営業で当てて作るお野菜と考えてもらってかまわぬと思います。
コケにも当ててみたいかも?と思ってしまったのです。
少し思い出していただくと「あ~にゃも~」と思うはずです。
信号機!!すごいスピードで、LEDを連結した物に置き変わってるはず。
もう、信号工事ばっかりでです。
「知らん」と言う方は、ずばり田舎ということです。
間もなくして必ず、蛍光灯が過去の産物として没し、あんな感じの代用品が席巻し、当たり前のものになると思います。
波長[色]、照射拡散角度などなどLEDは自由自在に変えることもでき、もちろんUVをなしにも出来ます。
うん、電気も非常に食わないし残業し放題です。恐怖の時代が訪れるかもしれません。
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