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2008年10月30日 Category :

Hishika R 300 multiple way blade [ヒシカ三方引きR曲線刃300mm]-4 Hishika R 300 multiple way blade [ヒシカ三方引きR曲線刃300mm]-3 Hishika R 300 multiple way blade [ヒシカ三方引きR曲線刃300mm]-2 Hishika R 300 multiple way blade [ヒシカ三方引きR曲線刃300mm]-1
以前の、300mmがんがりと共に頂いたRの刃の鋸がまとまって出来ました。
一本いかがでしょう?
プロリン300mm 三法挽き!

Hishika rip cut and multiple cut test-5 Hishika rip cut and multiple cut test-4 Hishika rip cut and multiple cut test-3 Hishika rip cut and multiple cut test-2 Hishika rip cut and multiple cut test-1




今回は、Beniyakonpane ”紅屋狐跳”と書く面白い鋸が出来ました。
Hisika veneer conpane [紅屋狐跳]- 3 Hisika veneer conpane [紅屋狐跳]- 2 Hisika veneer conpane [紅屋狐跳]- 1 Hisika veneer conpane [紅屋狐跳]- 4
本来はシナとか化粧合板を美しく挽き上げるのに特化させたものです。
これも僅かなR刃で盛ってあって、渡りの仕口をまっすぐ開けたり、単にホゾの胴付きとりでも挽き過ごしにくくなると思います。
どうしても手で挽くと、身の真ん中の肉がわずかに残ると思います。それを僅かなRで解消します。
Rですと一点で挽くことが幸いするのか?手に伝わる挽き感もとても良く伝わってくるのもとても助かります。
例えば、ホゾの根っこに、鋸刃が至ると例の気持ちの良い「コトッ」とした感触が手に伝わり易いと思うのです。
それで、「ココはこれ以上鋸は入れまい。」とかいろいろ紅屋狐跳さんのほうから教えてくれるわけです。
これは、使える道具であり、使い手の技量をも伸ばすといった道具作りの真髄を貫いた、とっても素敵な作品であると思います。

替え刃鋸の改造法での要所も予めなされており、私が主に胴突き取りとか、鉋台打ちに使っていたZのデコラ240mm改と同じ刃のピッチで、刃高さのみ紅屋狐跳のほうが高く上目の押さえも比較的鋭角と思います。
Zの240デコラはそのままでは全く、硬木かベニヤしか挽けない特化した鋸だと思います。
これに手を加えると、内法(敷居や鴨居)の胴付を取るのに絶好調です。留めもかなり切れるので、私が独りで支輪折り上げ天井の刻みをやる場合、シリンの留めにも使えるほどの結構なものです。
Jyurinji templeこれね。(45度の平も含む)
しかし、やや杉の白太を切るのはやや苦手。
硬木は滅法強く、鉋台打ち鋸に最高でした
よーく見ると夏目がたまに少しかじられたようになります。

紅屋狐跳では、軟材に傾いた傾向にみえるので、何でも無難に挽けるかもしれません。
ただ、240デコラ改も紅屋狐跳も深い切り込み代を手早く軽く挽くのには適さぬかもしれません。
ぼちぼちじっけんいたします


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