池内さんに、大昔の和鉄製品を託しました

踏鞴製鉄で出来上がった、言わば和鉄が含まれる金物類。
大工仲間がお寺の補修をした際の物。
300歳以上の鉄が含まれます。
池内さんが、金物祭り用の砥石をお持ちいただいた際に、お渡ししました。
面白い小刀が出来るといいですね!
明治中期以降より出てきた高炉による現代製鉄法で出来た製品で屋根の補修をした時の鉄もありますので、選別せにゃなりません。
伊予砥 伊豫のほうは、金物祭りの幾許かの残り物まで、池内さんにすっきりさらっていただきましたので、手許にはございません。
採取するまでいよいよアウトです。
次回は、2TON目標で頑張ります
よろしくお願いします
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