伊予鉢今月 めだかの生肉
向こうでは、普通の陶製の湯のみ位の鉢に、日本の樹木の苗を植えてあるのが流行っているようです。
初めは、六角とか丸とか八角にしてくれといわれたのですが、光触媒をしみこませるで勘弁してということで
何個か作ったものの残り。
下は抜かずに、水盤定置式。
私の、松杉桧は、四季を通じて伊予鉢の実験で無事に生きておりますので、おそらく浮かべておけば、無難に育つのではないでしょうか?
超適当放置状態でもがんばれるというのがうりです。


それで、窒素分固定用のクローバーが伸びすぎてタイヘン。
これは流石に放置しすぎです。
間引いて、肥やしように今干してあります。
ぼうふらの季節ですから、退治用に適当に入れておいためだかがどんどん卵産んでおもしろいです。
産卵床には、普通にもじゃもじゃな藻とかホテイアオイとか棕櫚(シュロ)のかわのもじゃもじゃがいいみたいです。
棕櫚はお寺の鐘楼にぶら下がっているあの木です。葉っぱがそてつぽいような??
非常にモジャモジャが向きにくく、燃やしてみたりいろいろ苦しめられた思い出がありますが、めだかにとてもよろしいとは知りませんでした!!
今年から、だるまちゃんめだかや色のおかしいめだかを新たに入れて、ぽこぽこうんで面白いので、山に行ったついでに、田んぼや川でみじんこ??掬ってどんどん水盤にほりこんでます。
といっても網を振るだけで大漁でとてもカンタン。
食いつき方が普通のえさと違います。生肉はおいしいようで食べ方が凶暴です。
ぼうふらでも養殖しようかしら?



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