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2009年05月27日 Category : ahonakoto

最近五月病?で放置なことが多い今日この頃です。

それで、産卵床をと思い伊予鉢のコケに目をやると、既に卵がかなりついてました。
後手をとってしまいました。
よっぽどモジャモジャの水槽内でない限り赤ちゃんは親に見つかってぼうふら扱いとして食われてしまいます。
それで、卵は取り出してイチゴパックなどに置いておかないといけません。
Medaka eggs-2.JPG 


更に見てみると???なんと!?丘の上のコケにも卵があるではないですか・・・??
ジャンプして擦りつけたのかそれは謎です。
水位はそんなに変わってないはずですからますます謎です。
Medaka eggs-1.JPG

下には、コケのちぎれたかすにたくさん絡み付いてます。
Medaka eggs-3.JPG

探してみると鉢のコケやらちぎれたコケにたくさんあって、鉢は取りきれなく思い別のバケツに10日つけおいて全部孵化させきる作戦としました。単に面倒になっただけ?
それで、棕櫚作成も面倒なので、鉢を撤去した水盤に水中でも良く茂るコケを放り込んでおきました。
これでこれに卵を産み付けてくれると思います。
7日くらいで、また別のコケと交換して、このこけを赤ちゃん専用の鉢に10-14日つけておくと、孵化してもご安全にすごせると考えております。
いつも隠れていたためか、鉢をのけて気づいたのですが、ちょっとめだか多すぎ?
Medaka eggs-4.JPG

今回のなぞの出来事で、ちゃんと産卵用のモジャモジャしたものは入れておかねばならぬと学習いたしました。
めだかちゃんには本当に申し訳なく思っております。

水盤の水位と日照だけ管理することだけで結構育つ鉢を作成したいと考えておりましたが、卵管理には、モジャモジャの定期的な入れ替えは、必要かと思いました
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