伊予鉢 壮絶虐待一輪朝顔 つぼみ と しのぶ苔

上尾白煙硝の原石を凹ませて斑入り朝顔の種を4月に植えておきまして、自立できる背丈の範囲内で摘心ひたすら繰り返すという、植物虐待をコマメに行ってまいりました。
朝顔は、水やり忘れですぐ枯れるので、伊予の鉢で楽々。
江戸時代にはやった、一輪朝顔をまねて見ました。熊本名物らしいです。
葉を多めに残し、花を一個だけにすると大きな花になるのか?そもそも品種で大きくなるとおもえるような?
色が楽しみだったのですが、白のようです。黄色と黒は青いバラのようにむづかしく、存在しないと聞きます。
小学生一年の理科の観察みたいで楽しいものです。

枯れたしのぶ苔を土留め代わりに固めておいたら、たくさん新芽が出て石に張り付いてます。
鮮やかで丈夫で生長が早いのでお勧め
綺麗なんで暇を見て枯れた部分を除去使用と思います。

根は奔放にしてますので水中にまで伸びてます。
こんなところに卵がたくさん付いているので集めるのがいやになります。
宿根朝顔なんぞを植えるとどうなるんでしょう??
一年半放置の別の鉢です。半年前にごみ掃除はしました



さすがに放置しすぎ。こうなる前に、湿った筆で水中から上がってきた塩分の塊を除いてください。
ひのきの苗も大きくなりました。

しっぽごけは一度めげてしたから緑色が生えてきました。

知らぬ間にえびが大発生。さすがに増えすぎ。
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