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2007年06月25日 Category :

 今日は海の向こうのことで、がっくりしたので、ばれないように日本語で独り言です。
中岡は、外国人観光客などがうろうろしているところでお仕事する機会を多く与えていただき、見学の方や質問の受け答えを英語圏のテーブル上にて何度かやり取りさせていただきました。
英語は地球の公用語であるといっても過言ではありません。Netに上がってくる海外の方は自国語が英語でなくても、良く英語で上がってくるようです。


ドドイツとかフランス言語圏カナダ人のかたなどは、聴いても書いてもらってもさっぱりなことが多く、文法もスペルもムチャクチャで、よくよくMiss understand !!お互いになってしまい苦悶でした。


こんな辺鄙な島国のボロボロ建物をわざわざ文明の利器をふんだんに使って見に来るわけですから、頭がくらくらするほど日本にかぶれている方が多く、正直に「こんな虫食いのぼこぼこ壊せばいいのに・・」などと口を滑らせてしまい、随分立腹させてしまったこともありました。
今は、ボタン一発でメールが届きますし、スカルプとやらでお電話もただで出来るので、便利です。世界は広くて近いです!因みにホモの大工さんも世界に多くいらっしゃいます。ちょっとやそっとでは動じなくなってしまった自分がなんだか嫌です。


 本題・・当然、まぁ皆さんまずが好きです。鋼が四の五のおっしゃいます。道具は鋸が一番面白いぞな?といっても聴きません。欲す場合は歪んでしまった大昔の高い鋸でしょうか?
変な鋼を欲しますので、燕鋼に当然興味持ちますが、鋼はあまり光らないし、下手な砥石では刃がつきにくいので、薦めませんといえば、ヤングボーイほどムキになるの傾向あり?ちょっと疲れます。


燕鋼は、少し修練を積めば何とも面白使えるの鋼なのですが、それに満たない場合、まったく使い物になりません。白黒はっきりした竹を割ったような性格の鋼という表現が最も似合う鋼だと思います。そこらへんの微妙なところを英訳で考え、テクニカルターム(専門技術用語)もなるべく適当にならぬよう考えて伝えているつもりですが、言葉の壁というか、刃物文化の違いというのがなかなか埋まる物ではありません・・・向こうの方は光れば光るほどOKとお考えのようです。

やっぱり・・
  I sharpened the blade, it would not take a very good polish. 
「研いでもよぉ~何やめっさ光らへんやないけ!!」
  I own a number of other Japanese planes all made from different steels and compared to my other planes, this plane does not cut well. 
「わし、全部それぞれちゃう鋼で出来とるニポーンのようさんもっとるが、それらと比べてきれませんわな!」


<<米国の方ではないのですが途中カリホルニヤの削ろうかいでむっちり学習してどうのこうのとあります>>
 When I sharpened this blade, it left black spots on the stone and would not take a good polish from my natural finish stone.  This tells me that the properties of this steel are not right and that there is too much carbon in this blade making it cut poorly. 
「わての天然砥石で研いだら石に黒い点々が残ってるわな?。ちゅうことは、この鋼の組成は良くなくて、あまりにもの多くの炭素を含む為に、ショボイきれあじなんよ!ということをわしに天然砥石が指し示してくれよる訳やがな!!」
<<以後、常三郎さんに取替え要請もしくはRefundせよとおっしゃいます。>>


燕鋼は、組成に関して言うなら、炭素量は青一Bクラスで、普通。
はるかに炭素量の高い青スーパーや東郷レイ号さんはどうなるのでしょうか?
天然砥石がキリンさん模様になるのでしょう。。
タングステンを多く含む合金鋼で、どちらかといえば、ハイス鋼の開祖である犬寄りかと思われます。現在ではタングステンの変わりにモリブデンを1/2当量代用することで同等の働きといわれ、タングステンはもはや主流でなく影を潜め、電球のフィラメントを見てしまうと情熱がたぎってくるかたには、それだけでタマラン鋼です。
最近脚光を浴びたことといえば、金と比重が同じであるので偽造金塊作成に弄られた位でしょうか。不本意です。


私も電球が割れたら、フィラメントを思わず集めてしまうタイプの子供でしたので、タングステン系鋼に失望させてしまうことは辛いです。




私は分析表を添付して、切り返しました。
「炭素量は普通で、あなたの崇拝するスーパーとレイ号よりはるかに低い。
かつ、製造工程中の浸炭環境(炭素が鋼に溶け込むこと)は考えられない。
推測で物言いするのはあまり感心しません。
交換を希望するなら、私がこれを研ぎなおして、あなたのミクロンをこれで更新した場合。あなたは、どうしますか?」



言ってしまいました。私もヤングボーイです。ただ、道具は口が聞けないので、いつもまづ自分を疑うことから初め、ここに帰結することを忘れずにいたいです。
ホントに送り返してこられると困るので、マイクロ秤を本気で買おうと思います。
お勧めの秤が買えるところがございましたら教えてください。
よろしくお願いします。
 



 


 


 

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