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2007年06月28日 Category :

 道具で一番びっくりして頂けるのが、何と言っても鋸です。
替え刃でなくって、本仕込であるのにもかかわらず、価格が月並み以下だと思いますのでそれなりと思うかもしれませんが、嬉しい期待はずれになると思います。


 私を含め、「もっと早くにこの鋸と出会うことが出来たらと悔まれます。」というご感想を非常に良くいただきます。
そのような結果を収める為には、しかるべき原因があります。
何点か挙げさせていただきましたが、今回の記事もその一つです。


焼きいれ焼き戻しの熱処理後平面研磨と鋸板の中央をすき上げ薄くしたものの板厚と目振りの後のあさりの出を調べていきます。これで左右均等に適切な振り出し量であるか分かるようです。
ダイヤルゲージは最小メモリが1/100mm(10ミクロン)で一周回ると1mm。
メモリには幅ありますので2/1000mm(2ミクロン)くらいまでは十分読めます。
許容公差忘れてしまいましたが、5/1000mm以下であったと思います。
左右ばらばらの振り出し量なら、もちろん誰が引いても一枚だけ刃が飛んだり曲がったなりの鋸道になると思います。
これもまた、肝心どころ。

 更に、世界のミツトヨダイヤルゲージも4ヶ月スパンで、異常ない場合でもうむを言わさず新品交換します。
鋼製のカナバンの周りに結構なかずのお役御免ゲージがありましたので思わずお土産にいただいちゃいました。


 試し挽きは光川さんが一枚一枚確認して、歪を取り直したりしていきます。
槌跡がついているものはその時の名残です。
使ってびっくり!作成風景見てびっくり!でした。




 全てがうまくかみ合い、びっくりしていただける鋸が生まれます。
木工の中で、切るという作業が一番多いものです。
その大部分は、電動丸鋸に取って代わりましたが、墨線一本つけて挽くという手早い身支度で切るという動作がこなせますので、未だ手鋸であるほうが効率的であることも多いです。

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