

幻の石、黒蓮華です。
原石状態ででました。
何と二枚で4.2Kgもあり、異常に重いです。
底にある敷き巣板の更に下を捲くると極稀に出ることがあります。
硫黄分を噛んでおり、東の梅が畑の採掘職人さんはしゅんしゅんとよび、丹波の職人さんは煙硝と呼びます。
更に稀に、黒い蓮華もしくは紅葉が見られることがあり、ここまで珍しい石は、殆どの方が見たことがないと思います。
お力もずば抜けており、カチカチ・生地こまやか・異常に大きな研磨力・滑走感。全て揃います。
何処のお山か分かりますでしょうか?右の画像原石の皮がヒントです。
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