申し訳ありません玄翁の・・今更ですけど。
わたしは、当然スケベ心と、遊び心は持余しております。
何故か???何に使うのか??女性の方が、玄翁をよくおもとめになります。
赤樫の良い柄の材料も提供させていただいておりますが、「出来ないから、い・れ・て」といわれりゃ嫌とは言えません。「では(二人の共同作業ということで)八角と持ちよいようにダイヤモンド断面挽きで挽き肌そのままでお届けしますから、あとはペーパーとか豆反り鉋で仕上げてくださいね。」と私は返して誂えました。
私も、曲者です。まともには聞き入れません。
どうか贔屓だとかは、いわないでください。
クソ暑い中、ぼけ~っとしながら、手持ちの帯鋸日立工機 CB65Fでザックリ誂えている時に閃いてしまいました。
誂える時に柄のケツを少しだけ工夫して、あとは画像ご覧下さい。
前ログ撤回!これでよりよく失敗率をどちら様でも、簡単・確実に下げることが出来ます。
今まで良いと思ってきた方法より、も一つよろしいです。
見たり聞いたりすれば他愛のないことでも、実際思いついて辿り着くのとでは掛かる時間と、費やす代価は全く違うものです。
どうしてこんな簡単で確実な方法が今更になってやっと思いついたのかと思うと、自分の馬鹿さ加減にホトホト愛想尽きます。
スケベ心と付き合ってきて、今回は感謝すべきなんでしょうが、少し複雑な心境です。
下の画像と玄翁の過去ログを一通りお読みになれば「あ~~今更?」とおもうはず、画像の意味が分からない場合は御連絡ください。
特に右の二枚はすばらしい!モザイクかけたいくらいです。
よろしくお願いします。
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