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2007年08月30日 Category :

実は去年の今頃から関東の刀鍛冶の先生の提供された玉鋼を鑿鍛冶田斎さんが付けを行い、鉋にしましょうというお話が持ち上がり、一丁試しに打って頂きました。待つ事しばらく今年の初めに出来上がり、私のほうも砥石の師匠様に習うこと必死で大工仕事も、あまりせずひたすら石の切り込みとたがねの打ち方を学習していた為今まで放置しており、お二方には何と申し開きすればよいのやら・・・です。


いい加減、あいまいに隠さず公開せよと苦言を受けここに載せておきます。
仕事の時試してみるわといっておきながら放置で、奈良におわす職人仲間との打ち合わせでは、来月あたりから奈良のお寺新築関係の大工仕事で虹梁刻み・彫刻か7m超破風・ウラゴ、斗供攻めのどれかか複数をする事になるかともいます。
やっぱり当分実験で本格的に使う機会がなさそうです。やるとすれば破風・裏ゴウでも削るくらいでしょうか?
ホント適当な奴です。


手で鋤いていると見うけられ美しいです!!研ぎ方を見てもスペシャルなお手間がかけられているな?とおもいます。
綿帽子で矢作模様?というのですか?綺麗です。
裏の字体をどのような道具で刻んだ物なのか気になります。
比較的身が薄いので、硬く据えると歪が出て量端だけ出代が大きいということになりそうです。
ケヤキなどの硬木用にギチギチにして据えるのには不向きかとおもわれます。





お試ししてみたい人は、お伝えください。
今のところ私も使ってないので分かりません。
機会があれば使わせていただきます。
よろしくお願いします

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コメント

●興味が湧きます
寸八でしょうか・・?
ぜひ試させていただきたいのですが、可能でしょうか。
これからちょうど柔らかめの木を加工する工程に入るのです。スプルース、菩提樹、マホガニー、ポプラなどです・・
●ありがとうございます
Kiyondさま。
お世話になります。
是非試してください。
色々な樹種で試していただけるのですね!!
ありがたい限りです。
仕込が硬かったら、GCでこすってあまくしても構いません。よろしくおねがいします。
なかおか
●ありがとうございます
なかおか様
ありがとうございます。たいへん楽しみです。
宜しくお願いいたします。
感想はこの場で紹介させていただきます。
●ありがとうございます
Kiyondさま。おはようございます。本日段取りさせていただきます。
そのまま、召し上げてしまいたい場合の除き、少し先ですが私の仕上げ仕事が立て込んだときに、ためさせていただきたいので、融通していただけると有り難いです。
今回は吉野の檜の無地~一等までしか巾はありませんが、さすがに私からの感想を報告できないと、頑張ったお二方に面目立ちませんもので・・・
よろしくお願いします。
なかおか
●了解しました
なかおか様
試しの件了解しました。
他にも試されたい方がいらっしゃるかもしれませんしね。
とりあえず、1週間お借りするということで宜しいでしょうか。
届くのを楽しみにしております。
ギターを作る場合、1枚刃の鉋は使いませんが、今使っている「も作」、「千代鶴延国・三水」などと比べてみます。玉鋼の鉋も寸六が1丁あります。
●無事に届きました。
なかおか様
無事に届きました。
第一印象は「かわいらしい」です。
鉋身の頭の形状の印象がおおきいのでしょうが、全体の雰囲気に気負ったところがなく好感が持てます。
個人的な好みでは、この尖った頭の形状は好きではありません。叩くときにちょっと不安定な感じを受けます。槌の方がやられそうですね・・・
表の淡い矢羽模様にポツポツと雨が降っているような刻みが入れられています。このセンスはすばらしいと感じます。広重の版画を見ているようです・・。
刃裏は美しく仕上がっていますのでこのままいけそうです。台への仕込みを少し調整しました。まだ少し固めの状態ですが、これから刃を研ぎなおして、刃口を仕上げながら調子を見ていきます。
明日は来客があり、あまり仕事ができませんが、使った感想は追々述べさせてもらいます。
以上、途中報告でした・・・
●途中報告
なかおか様
きょう少し使ってみました。
感想はここにUPしています。
http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/esseys7-9.html
問題があれば削除訂正します。
●お疲れ様です
kiyondo様お疲れ様です。
なかおかです。
非常にお手数おかけしまして申し訳ありません。
期日は言いません。散々お試しになってください。
東京では屈指の刀匠様の鍛えた鋼で、田斎さんも何度か作り直したと聞きました。
私が使っても評価も甘くなるでしょうし、曇りなき眼で、ビシバシ使ってあっ下さい。
道具は使ってナンボと考える性分ですので。
よろしくお願いします。
なかおか
●刃こぼれ
刃こぼれがなんとかならないでしょうか。
もし作者のところで治るのでしたらお願いしたいところです。
玉鋼の鉋に興味があるのは、千代鶴是秀など名工が、鉋の鋼は東郷鋼など洋鋼の方が優れていると発言していて、実際それを使っているからです。私が今使っている千代鶴延国の三水も、これはおそらくスウェーデン鋼だと思います。それにもかかわらず玉鋼の鉋に挑戦している方がいらっしゃる、というのに興味を惹かれるのです。
●原因がなんでしょう?むずかしいですね・・・
kiyondo様お世話になります。
なかおかです。
東京のO盛りも初め焼きが入りすぎて杉の冬目でも木っ端微塵であった記憶あります。鎬を立てて様子を見ながら戻して行きますと
5厘以上減ったところでいい感じに成りましたが、今回はどうだか分かりません。
片刃刃物は少しでもケラの空包が残っていたらそこが刃こぼれになります。
おっしゃるとおり今日では玉鋼は現実的ではないと思います。
半溶解海面鉄から成ったアナポコのケラを鍛えて鋼とするやりかたと、高純度の溶解鉄に合金とするための金属元素を添加して、均一な延べ棒や角材として圧延するのでは、製法に根本的違いが有り、当然質のむらも玉鋼に多く出ることも予想されます。
尚、現代の日刀保のケラは、歩留まり生産性を挙げるため、大量送風で炉の温度が上がり、有害な元素を噛み脆いとも聞きます。
またこれに使われているケラの等級はどの程度か分かりません。
そのような元素が多く介在しているのでしたらいくら熱処理で頑張っても無理だと思います。
もう一点カーボン量と熱処理の関係で芳しくない場合は、後の戻しで改善できると思います。その辺の答えがどこにあるかは分かりません。
われわれ使う側にとってできることというのは、ただひたすら使い倒して、作り手に報告するまでで、これはぜひお二人に御報告させていただきます。
どんな材をけずり、概ねどのような研ぎ角で刃欠けになりますか?
誠にお手数おかけします。よろしくお願いします。
なかおか
●刃こぼれ
刃こぼれは研ぎ上げた状態ですでになっているのです。こちらのHPでも述べていますが、材を削ってこぼれるということは今のところありません。やや硬めのマホガニーの木口を削っても大丈夫でした。刃角度は届いた時点で28度と、おおむね問題ない角度です。これでローズウッドや黒檀を削るのは無理だと思いますが・・・
●刃こぼれ
刃の裏にちょっと荒い筋が入っているのでそれが原因かもしれないと思い、裏押しし直しましたが、結果は同じでした。研ぎ上げた時点で刃先が細かくこぼれているのです。
知人の刀匠に訊いてみたら、なかおか様のおっしゃるように、最近の玉鋼は硬すぎるものが多いということでした。180度くらいの焼もどしでなおる場合もあるということでしたが、借りているものですので、こちらで行うのはやめておきます。
とりあえず明日送り返しますので、確認してください。
●発送しました
なかおか様
きょう発送しました。
確認宜しくお願いいたします。
●これは~
Kiyondoさまなかおかです。
お試しお疲れ様でした!
スプちゃんで分かれて鉋屑が出るようでは、お釈迦ですね・・・
刃先の写真もショッキング!です。
まぁ・・良く熱処理がうまく行かない物や刃先に焼きが入りすぎているもの、そもそも鋼が煮えてしまって微細な穴あきになっているもの、何れも研ぎでパラパラになります。
おっての熱処理で解決できる場合ありますが、煮えた物は完全にアウトです。
180度というのが定石のようですが、保持時間や冷間から所定の温度まで時間を掛け上昇させる方法など色々あるようです。
現段階では残念です・・
ところで、お手持ちの玉鋼鉋の鋼スパークはどのようなものが飛ぶのでしょうか?
よろしくお願いします。
なかおか。
●鋼スパーク
>お手持ちの玉鋼鉋の鋼スパークはどのようなものが飛ぶのでしょうか?

グラインダーで削ったときの火花のことでしょうか?
私はこれについては判断できませんので、なんとか写真に撮ってみます。うまくいけばいいのすが・・・
●火花
一応、耳をグラインダーにかけてみました。
ここに画像をUPしてます。
http://www6.ocn.ne.jp/~kiyond/hibana.html
●Non Title
Kiyondoさま
おつかれさまです。
こーれーは・・・詳しくは新しい10日のブログ参照ください。よろしくおねがいします。

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