「柱状節理」の検索結果 6件中 1 - 6件表示
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今月の伊予採取について
急な出張で申し訳ありませんが、なかなかの伊予が出ました。山主様より、「なんぞ柔い物がでよる。」とのことで、大雨でも関係なく20日ころからがんばらせていただきました。実は連休中も、伊予のお山に行きはしたものの、このときは大敗を喫してしまいました。このたびの出で、リベンジは果たせたと思います。このたびの
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私用鉋のすとっくがぁ~
削ろう会行ってきまして、ばてて寝てました。なかおかです。1200Kmは走りました。初日に伊豫が手持ちの半数以上売れ、2日でほぼ完売です。おおきにです。やっぱり、使い方を実演してどないなもんぞな?とやると美味しく見えるものなのでしょうか?帰って、増産しましたのでまたぼちぼち出します。多くご要望頂きまし
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最後の三河白砥原石
Keny様の地元に、三河いただきに参りました。朝五時半発で着いたのが10時回ってました。丁度300kmです。伊予行きと大して変わらんです。。三河の方の中から仕上げ砥石は、全て三河の砥石だったということを知り驚きました。伊予や天草と同じ凝灰岩で何がどう違うのか?見てみたかったのです。今日までは、凝灰岩
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いよいよ伊予へ伊予砥取り
大阪から未明の晩のうちに走って、朝早く伊予の標高460mのお山に上がって、原石取りです。山主様より、伊予砥採取・発売元としてがんばれとお言葉頂き、見の引き締まる想いです、原石もまた嫌がらせのように大きく重いです。ところ変われば、道具も変わります。これらは伊予式のハツリ飛ばす槌。レールと一緒にうつって
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おやまのなかでの電撃的出会い
この日は、3KWトランスを担いで京都のお山に登って、伊予砥の皮むきや、柱状節理の呪いとも言えるサイコロ状砂岩原石を、鋸が掛かる大きさまで割るために、鋸目をある程度入れ小分けにと頑張っておりましたが、こんな物割れません。仕上げ砥石のように、弱点がある程度見えたり予測できるようなものでないので、力技で
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《伊予砥》東大寺文書にも記載された、1200年の伝統をもつ日本最古の天然砥石
伊予砥は愛媛県で産する砥石で、日本最古の砥石として知られています。京都の仕上砥石が、鎌倉時代より菖蒲谷から始まり約800年で、私の恩師17代山本氏が間府を引き継ぎ700年程で、伊予砥ははるかに古く飛鳥時代の大仏建立にまつわる文献として残された東大寺文書にすでに登場しておりますので1300年近い歴史を
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